先生はこう言っていた。

計算の速い子供が数学者に向いているのではないという話:
http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20090824#p1

暇つぶしに何をやっているかがその人の本性。:
http://d.hatena.ne.jp/si-no/20090823/1251020194


小さい時、学校の先生は、僕にこう言った。

「早いうちから頭角を現すことを、才能というのではない。普通のひとの限界の、もう一歩先に進める力の事だ。だから、キミはうまくできるからといって慢心してはいけない。うまくできないからといって諦めてはいけない。最後の最後にしかわからない事なんだ。」

今思うと、本当にバランスのいい、素晴らしい励まし方だと思う。

当たるも八卦当たらぬも八卦。自分をはかることばかり考えてないで、日々、一歩先に進めればいいんだよ。