お見舞いでわかったこと

今日はたくさんの人がお見舞いに来てくれました。


病院で仕事もちょっとだけはやってるし、資格の勉強やら新しいこと始めるための勉強やら、積ん読本の消化やらで意外とヒマはしていないんですが、やっぱり寂しさとは違うもので、仲間が実際来てくれるというのは大きいものです。


ケータイもなかった頃よりは圧倒的に対面しないコミュニケーションの手段が揃っているはずなのに、実際会ってみて始めて知る話がたくさんあったり、大きなクマを作っている顔を見て体調や仕事にの忙しさを想像したり・・・
本田宗一郎だったか、どんなにコミュニケーションの手段が増えても人が人に会いに行くことはなくならないと言ってました。本当にそうですね。


無対面のコミュニケーションが発達した今こそ、「会う」事へ意識を向けておきたいものです。別に今更ながらな事ですが、入院によって実感させられました。


みんな、今日はありがとう。