HOTデシュランの経済学

誕生日プレゼントにこんなものをいただいた。↓

これ1台で簡単・節約・自炊！HOTデシュラン（ホットデシュラン）

これがなんともスグレモノ。小さいから職場に持って行ってお米が炊けてしまう。しかもおかずを同時に温められる。今までは近くの立ち食い蕎麦屋に行くことが多かったのだが、コレがキタおかげでなかなか行かなくなってしまった。

一食あたりに換算するとかなり安い。自分は結構食べる方なので1回1合として↓の無洗米を使用して計算してみる。

【精米】新潟県産 無洗米 こしひかり 5kg 平成30年産

5kgで約33合程度取れるので、2087円（この記事を書いている時の価格。）÷33合＝1合約63円。

自分はおかずにはレトルト丼ぶりをかけている。↓

グリコ どんぶり小町野菜中華丼 180g×5個

グリコ どんぶり小町そぼろ丼 155g×5個

グリコ どんぶり小町野菜あんかけ丼 155g×5個

以上3種をローテーションしてる。1ロット5食分なので、1食あたり126円。合わせて189円。（ちなみにレトルトのカレーもイケます。）

立ち食い蕎麦屋に行くと、340円〜540円のメニューの中から気分で決めていたので、中間値を440円とするとその差251円。半額以下だ。

ひと月に直すと、だいたい月22日出勤として5522円の節約（22日この食事だとひと月4158円）。なんとも1ヶ月で元がとれてしまう。

炊きたてのご飯は本当においしいので、環境が許せば弁当派の方にもオヌヌメします。

ちなみに職場にお米を研ぐボウルも時間もないので、多くの方は無洗米が基本になると思う。自分もそうだ。それとシャモジがついていないので、100円ショップなどでシャモジを購入してほしい。釜が小さいので、手巻き寿司用とかの小さいシャモジがオヌヌメ。