正しさは育てるもの‐『図書館の神様』

紙屋研究所の中の人の書評が秀逸すぐるので、ほとんどなにも書くことがない。
http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/tosyokan-no-kamisama.html


こういう書評に出会えるから、書評あさりはやめられないw


「白河の清きに魚も住みかねてもとの濁りの田沼恋しき」
上の句の意味がわかるでしょうか?答えは上記紙屋氏の書評で。


図書館の神様

図書館の神様


『正しさ』を盾にするでもなく矛にするでもなく、誠実な態度をもって
豊かでしなやかな『正しさ』を身につけたい。そう思える作品。