クリスマスのクレームから純利益とはなにか考えてみた。

サービスする側からの視点
<コデラノブログ4>クリスマスの夜に
http://blog.livedoor.jp/nob_kodera/archives/3189331.html


サービスされる側からの視点
twitlongerより<ひびのあやみ On Tuesday 21st December 2010, @hibinotti said:>
http://www.twitlonger.com/show/7k0gjq


話の真偽や、どれだけ話を盛っているのかわからないけれど、このふたつの記事はどちらもあり得る話。


1>お客様は神様ではなく人間。
2>仕事をする人も人間。
3>お金はただ交換を便利にするための記号。


交換は等価とするならば、純利益とはなんなのか。


たぶん答えは、嬉しい気持ちを与えたり、悲しむ人を減らしたり。そういった「本当の純利益」を求めること。そこを考えれば、上記二つの記事の落とし所が見えてくるんだと思う。


うん。乳臭い答えだ。でもビジネス倫理、消費者倫理ってそういうことだと思う。