「水」が深く関わるマンガで涼しくなろう。

全然更新できていないので無理やり簡単な記事で誤魔化したいと思います。

「水」が深く関わるマンガのご紹介。ってだけの投げやりな記事です。とにかくどの作品も本当に面白い!めっちゃオススメなこの作品たちを読みながら暑い夏を乗り切っていただければ。


『パプリカ』『東京ゴッドファーザーズ』などの作品で有名な今敏氏によるマンガ。

新装版 海帰線 (KCデラックス)

新装版 海帰線 (KCデラックス)


蟲師』で有名な漆原友紀氏によるマンガ。

水域(上) (アフタヌーンKC)

水域(上) (アフタヌーンKC)

水域(下) (アフタヌーンKC)

水域(下) (アフタヌーンKC)


『リトル・フォレスト』『魔女』で有名な五十嵐大介氏のマンガ。

海獣の子供 (1) (IKKI COMIX)

海獣の子供 (1) (IKKI COMIX)

海獣の子供 (2) (IKKI COMIX)

海獣の子供 (2) (IKKI COMIX)

海獣の子供 (3) (IKKI COMIX)

海獣の子供 (3) (IKKI COMIX)

海獣の子供 4 (IKKI COMIX)

海獣の子供 4 (IKKI COMIX)

海獣の子供 (5) (IKKI COMIX)

海獣の子供 (5) (IKKI COMIX)

しかし、読んでみると、共通してみんな「水」には強い「力」と「神秘性」を感じているのだなぁと思わされる。昔、水に綺麗な言葉で話しかけると結晶がホニャララ…という話がありましたが、ネタに「水」を選んだのは素晴らしい眼力だったと思います。「水」ほど広く一般に、身近で重要ながら何か神秘的で圧倒的な力を持った印象を持っているものは無いのかもしれません。