変われない人間という悲しさ―『戦前の少年犯罪』
素晴らしい書評は以下↓
■[読書]戦前の少年犯罪〜昔は良かった論の大嘘・改めて思う:
http://d.hatena.ne.jp/sunafukin99/20071104/1194141456
こんなニュースがあったので↓
年配者、若い世代の悪いニュース好む傾向=米調査
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-17015920100831
自己正当化のひねくれた表現として、若い世代を叩きたくなるのかもしれません。そういえばこんな記事もあったな↓
縄文人の勝ち:
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100725
不謹慎なんだけれども、あっさりと笑えるように書かれているせいもあってか、データの本なのですが意外と昔の生活風俗が透けて見えてくる面白い本です。昔も今も、人間って変わらないんですね。
著者のブログもありましたよ↓
http://blog.livedoor.jp/kangaeru2001/
- 作者: 管賀江留郎
- 出版社/メーカー: 築地書館
- 発売日: 2007/10/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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